おもいで64

坂本秀徳の64年間の人生を振り返り様々な想い出を綴っています。

41.天 職 (2019-07-22)

 参院選が終わり、新聞で選挙の結果を読んでいたら、ふいにそういえば昔、夫も選挙カーに同乗したことがあることを思い出しました。大学の校友会で仲良しだった後輩の方の選挙を応援するため、一日選挙カーに乗り応援...

40.人生で大切なことは雨が教えてくれた (2019-07-21)

 久し振りに夫のノートを読み返すと、今の時季にピッタリな本のタイトルのメモがありました。「人生で大切なことは雨が教えてくれた」(ドミニック・ローホー)雨は私達の生活のリズムを減速させ、精神生活をより豊か...

39.dialogue (2019-07-20)

 2冊目の写真集の構想原稿を眺めていましたら、NO.18の部分に「熊本城、いちょう、初子」と明記されていました。熊本城のイチョウの大木は、夫のお気に入りの場所でした。熊本地震が発生するまでは、毎年秋になると...

38.遊び心 (2019-07-18)

 久し振りに夫のノートを開いて見ると、平成24年に書いた「自分流写真の方法」(丹野清志)から抜粋した文章が目に留まりました。それは、下記のように書かれていました。何を撮ろうと、どんな撮り方をしようと構わ...

37.光り有り (2019-07-17)

 昨年8月3日、夫の体調がやっと安定したので、事務所のお昼休み時間を利用して快気祝いをしました。事務スタッフと共に食事をしてから、島田美術館で開催中の鶴田一郎さんの作品展覧会を鑑賞しました。ノエビア化粧...

36.マイブック出版賞 (2019-07-16)

 写真集を出版してから、思いがけず「熊日マイブック出版賞」の大賞を受賞しました。実は、熊日マイブック出版賞の前に「熊日文学賞」の選考に、写真集が選ばれたことを新聞で知り、大変驚きました。「熊日文学賞」は...

35.写真展 (2019-07-12)

 写真集を出版したのは、夫の病状が思わしくなく、再発を繰り返していた時期でした。夫が生きているうちに、夫の「生きた証」として写真集を、これまでお世話になった方々へ、感謝の気持ちを込めて贈ろうと考えました...

34.私の王子様 (2019-07-11)

 夫は、昔から扮装をするのが好きでした。1枚目の写真は、子供が小学校入学前、YMCA幼児教室に行っていた時のものです。秋の運動会で、クラス別で保護者が仮装して踊るコーナーがありました。ディズニーのキャラ...

33.瞬間、瞬間に、生きる。 (2019-07-08)

 夫は岡本太郎の独創的な作品群や、強烈な言葉に強く惹かれていました。仕事で上京した時に、岡本太郎美術館へ何回か訪れています。美術館の売店で購入したファイルに「瞬間、瞬間に、生きる。」という言葉が大きく書...

32.ピンピンコロリ (2019-07-08)

 夫が、亡くなる直前まで読んでいた本は、漫画家の弘兼憲史さんが書かれた「弘兼流 ぼくのピンピンコロリ」でした。夫は本を読む時は、いつもペンを握り締め大切な部分や共感した部分にラインを引きます。本を開くと...