50.ホームページ 2019/08/17 (土)

 前回、弁護士会のホームページを制作した時のことを書いたので、
今回は自分の事務所のホームページを制作する時には、どうだったのかを思い出してみました。


 夫は、自分の事務所のホームページを作る時は、初めて作るのでなかなか具体的なイメージが湧かなくて、かなり手こずっていました。
この時もやはり、夫は私に、全国の法律事務所のホームページを調べるように指示しました。調べてみると、本当に内容は様々でした。
特に、ブログに関しては、何とかして仕事に繋げたいという意図が透けて見えるものがある一方で、
弁護士の人間性、生き方、考え方、仕事への向き合い方、を熱く語るものもありました。
夫の場合は、勿論後者のようなブログになるだろうと思いました。


 ありきたりのデザインは嫌ですし、ウエブデザイナーに丸投げするのも勿論嫌でした。
仕方がないので、私が夫の写真を取り入れてレイアウトを考えて、現在のようなデザインにしてみました。
すると、意外にも夫がとても気に入ってくれました。あとはひとつひとつのコーナーの内容を夫が考えました。
具体的なデザインさえ決まれば、夫は物凄く集中力がある人なので、内容を細部にまで亘り緻密に考えます。


 ただ、夫は写真集のコーナーでは「写真集のすべてのページを、閲覧できるようにしたい」という強い希望を抱いていました。
私は、全ページとなると、膨大な枚数になるので大変な作業になると思い、正直大変驚いたものです。
でもその後、何年経っても「写真集が欲しい」という方がいるので「ホームページで見ることが出来ます」と案内をさせて頂いていました。
ホームページを見れば、誰でも写真集を見ることが出来ますので、結局は夫の判断は正しかったのだと分かりました。


 ブログに関しては、最後まで物凄い熱量で書き綴っていました。
ありきたりではない、夫の個性を十分に活かしたブログを残すことが出来て本当に良かったです。