ダイアリー

Hakkoが日々の何気ない出来事や感じたことを綴っているブログです。

158.「MINAMATAーミナマター」 (2021-09-23)

 映画「MINAMATAーミナマター」は、本来ならば日本が主体となって制作されるべき作品なのでしょうが、アメリカで制作されたからこそ、客観的な視点で冷静に水俣病と向き合っているので、より一層問題点が浮き彫りになっていました。「MINAMATAーミナマター」は、実際の映像や写真も取り上げてあるので、実話から生まれたドキュメンタリー風ヒューマンドラマとなっています。 今作では、ジョニー・デップが主演とプロデューサーを務めて...

157.「ちょっと北朝鮮まで行ってくるけん。」 (2021-09-22)

 熊本出身の姉妹が、北朝鮮で58年ぶりに劇的な再会を果たすドキュメンタリー映画です。先日、熊日新聞に特集記事が掲載された影響で、午前中1回のみの限定上映にも関わらず、大入り満員だったので大変驚きました。 映画に登場する「帰国事業」とは、1959年から1984年にかけて、在日朝鮮人とその家族による北朝鮮への集団的移住のことです。日本政府は北朝鮮を「地上の楽園」と称し、帰国事業を推進しました。しかし、そ...

156.「レミニセンス」 (2021-09-21)

 映画「レミニセンス」は、ヒュー・ジャックマン主演の最新映画です。予告編の編集が見事だったので、映画を観る前から自分で色々と内容を想像していましたが、実際はSFというよりも甘美なラブロマンスが描いています。 映画のキャッチコピーは、「記憶に隠されたトリックに騙される、新感覚体験」。主人公の仕事が「記憶潜入エージェント」で、3Dで記憶の世界を再現できるという着想は面白かったです。過去の記憶と再び巡り会うこ...

155.ウーマンラッシュアワー村本大輔独演会 (2021-09-20)

 ライブハウス・ツキミにおいて、ウーマンラッシュアワー村本大輔さんの独演会が開催されました。村本さんは、昨年、吉本新喜劇の熊本公演の際、出演されたライブを初めて拝見しました。日本ではタブー視されるテーマに果敢に取り組み、毒のあるマシンガントークで笑わせる、ユニークなスタイルに魅了されました。今回も、涙が流れるほど大笑いしました。 現在は、何かと制約の厳しいテレビには敢えて出演しないで、全国各地のライ...

154.羊雲とポケットの小石 (2021-09-19)

 島田美術館ギャラリーで開催中の丸尾康弘展「羊雲とポケットの小石」。以前にもギャラリー「ハネ」で鑑賞したことがありますが、今回は大空間を活かした大規模な作品展です。丸尾さんが制作された木彫の世界。「ここに居るのはあの日の自分・・・記憶の彼方に在る懐かしい私」というコピーがピッタリな作品ばかりです。かなりの作品が売約済となっていて大人気でした。 今日は、丸尾さんの不可思議な作品に囲まれた中で、熊本を拠...

153.トークライブ (2021-09-12)

 デンキカンで公開中のドキュメンタリー映画「タネは誰のもの」と「食の安全を守る人々」の山田正彦プロデューサーのトークライブが、上映後に開催されました。司会進行は、熊本在住の詩人の伊藤比呂美さん、登壇者は山田正彦さん(プロデューサー)と、幸山政史さん(前熊本市長)の3名です。 山田正彦さんは映画の中にも頻繁に登場しますが、どこかでお見掛けした方だと思いましたら、経歴を拝見すると現在は弁護士ですが、以前...

152.さようなら、シイちゃん (2021-09-11)

 毎週末に恒例となっている知人のネコたちのボランティアに出掛けました。すると、知人が唐突に「シイちゃんが死にました」と言いました。私はあまりのショックに暫し絶句し、深い悲しみに包まれ、心が重く深く沈みました。 知人は経営する店舗内でネコを27匹、その他にも外ネコ3匹のお世話をしています。シイちゃんは、元々は店舗内で産まれて暮らしていましたが、昨夏、知人が大病をして長く入院生活を送っている時、ちょっと...

151.「アナザーラウンド」 (2021-09-07)

 映画「アナザーラウンド」は、「北欧の至宝」とも称される、名優マッツ・ミケルセン主演映画。経歴を観ると、幼少期から体操選手として訓練を受け、やがてバレエアカデミーでダンスを学んだのち、国立演劇学校へ入学と紹介されていました。がっしっりとした体格と重厚な演技は、学んだことのすべての経験が、今回の映画では見事に花開いていました。 「アナザーラウンド」は、酒に酔い、溺れ、酩酊し、醜態を曝け出し、男と女の愛...

150.「銀河鉄道の夜」 (2021-08-31)

 熊本市博物館のプラネタリウムで上映中の「銀河鉄道の夜」。開催当初に1回鑑賞しましたが、是非もう1回観たいと願い続け、念願叶って今回2回目の鑑賞。夏休みも終わり、大人中心の落ち着いた雰囲気の中で鑑賞しました。平日にも関わらず、結構鑑賞者が多く盛況でした。 監督・CG・脚本は、星座・宇宙・神話をモチーフにしたデジタルアートのアーティスト「KAGAYA」さん。宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」の美しい世界観を、ナ...

148.「シュシュシュの娘」舞台挨拶 (2021-08-28)

 映画「シュシュシュの娘」は、入江監督が苦境の中にある全国のミニシアターを救済する目的で、自らが出資して自主制作した映画です。映画の内容は、移民の排斥や公文書の改ざん問題などのテーマを、ポップなサウンドに乗せてコミカルに軽やかに描いています。 主演は、熊本出身の女優・福田沙紀さんです。7歳の時から、ダンス・芝居・歌のレッスンをスタートし、13歳の時「全日本国民的美少女コンテスト」で応募総数10万通の中...


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