24.お知らせ 2019/02/18 (月)

 このたび、夫が弁護士生活の大半を過ごした愛着のある事務所兼住宅と別れることを決心致しました。
昨年9月29日、夫が急逝しましてから事務所の残務整理に追われる日々が続きました。
昨年12月25日に事務所の閉鎖、そして、今年1月29日に確定申告を済ませ、法律事務所としての全ての作業が終了致しました。


 また、残務整理に並行して家の中も総点検し、思い切って大規模な断捨離を決行しました。
今後生活するうえで本当に必要な物だけを最小限残して荷物の整理をしました。
元々、広々としていた家の中がさらに広く感じられるようになり、寂しさがより一層つのりました。


 昔、東京で暮らしていた頃、ふたりでいろんな一軒家を眺めながら、住宅街を散策するのが大好きでした。
いろんな家を見ては、将来への夢を大きく膨らませていました。
家を作る夢が実現した時には本当に嬉しくて、夫とふたりで数カ月間、連日深夜まで家造りのプランを具体的に話し合いました。
私もインテリア講座を受講して学んだ経験が、数多くの収納やキッチンを含めた多くの動線を考えるうえで大いに役立ちました。


 家造りをするうえで夫と私の共通した思いは、家中に心地よい風が吹き抜け、光りがたっぷり降り注ぎ、
使い勝手が良くて、シンプルな造りであることです。シンプルであることこそが、最も美しいと考えました。
家具は全て造り付けにしましたので、見た目がすっきりとして美しく見えるように工夫しました。


家の特色は、広々としてゆったり寛げる空間であることと、充実したたっぷりの収納、大きな窓が東西南北に配置されていることです。
窓が多いので、夏場の直射日光を遮るため、居住スペースの窓には全て遮光シートを貼っていますので、快適に暮らすことが出来ます。
遮光シートは外からは家の中が見えませんが、家の中は明るくて直射日光を適度に遮るのに非常に効果的です。
居住スペースのカーテンは全て遮光カーテンで、ワンタッチで便利なロールアップタイプとなっています。
その他には、家中の窓枠などには病院などで多く使用されている木目調シートを使用していますので、劣化がなく美しい景観を保つ効果があります。


 キッチンは現在はオープンキッチンが主流ですが、料理が好きな人には独立型の方が料理に集中できて向いているとインテリア講座で学んだので、
私は料理を作るのが好きだったのであえて独立型にしています。お風呂はジェットバスにしようかと迷いましたが、肌に優しいバブルバスを選択しました。
 また、偶然ではありますが、昨年は家の外壁塗装工事、業務用エアコン取替、キッチンのガスコンロ交換、
全ての網戸の交換、電話機(4台)の新設、自家用コピー機のローラー交換などを行っています。


 建物の周辺の環境としましては、京町本丁は古くからの地主の方が大勢お住いの地域なので、
南側と西側は隣家が所有する広い駐車場となっていて、建て込んでいないので圧迫感がありません。
建物の南側に面する駐車場の奥には、美しい日本庭園が広がり季節ごとに美しい花々が咲き誇っています。
夜になるとても静かな閑静な住宅街となっています。


 家を手放すことに関しましては、数カ月間に亘り、迷い、悩み、苦しみ、気持ちが揺れ動き続けました。
いつまでも決断が出来ないまま、辛い時間だけが過ぎて行きました。
時間の経過と共に、あまりにも夫との思い出があり過ぎることが、逆に辛過ぎて耐え切れなくなって行きました。
そして次第に、今までと違う環境で新生活をスタートしたいと考えるようになりました。
愛着のある家と別れる決断はとても辛いことではありますが、自分の人生の終盤に真剣に向き合うには致し方がないことかと考えています。


 もし、京町で事務所兼住居の物件を考慮されていらっしゃる方がいらっしゃる場合は、
京町に事務所があります「コウナン・レクセル」の村社長(むら)が担当して下さっていますので、
お気軽にご連絡をして頂ければ幸いです。お問合せの電話番号は、096-359-2426です。
「コウナン・レクセル」のホームページでは、建物をドローン撮影(空撮)した映像を観ることが出来ます。
また、家の内部も写真と動画の両方を公開しております。
「コウナンレクセル」のホームページのアドレスは、https://www.kounan.jp/です。


 以上、どうぞよろしくお願い致します。