6.本当の姿に出逢う 2019/01/09 (水)

 昨年末からアルバム約100冊の整理をしていましたが、やっと整理が完了しました。
最初は気の遠くなるような地道な作業に途方に暮れましたが、集中して見事遣り遂げることが出来ました。


 100冊のアルバムの全てのページをチェックして、どうしても保存したいと思う写真だけをピックアップして、
不要になったアルバムは全て処分しました。大量の写真をチェックしていると、分類すべき項目が頭に浮かんで出来ました。
①夫の幼少期・少年期・青年期、②夫婦の出逢いから今日まで、③子供の誕生と成長過程、④家族写真、⑤夫の弁護士としての姿、
⑥夫のプライベートの表情、⑦夫が写真撮影をしている姿を私が撮影した写真、⑧夫が亡くなる直前(8月)の元気な姿、・・・
以上のように分類しました。


 厳選した大量の写真をコピーすると、とてもすっきりスリムになりました。
アルバムは1冊が分厚くて重いので、数冊見ただけで疲れてしましますが、コピーしていると気軽に見ることが出来ます。
折角なので、分類した中からさらに写真を厳選して切り抜いて、レイアウトしたものを飾れるようにしました。
その時々の気分で好きな写真を選んで飾ってもいいですし、全ての写真(9作品)を飾ると家族の歴史を一瞬にして振り返ることも出来ます。


 日頃から遺影の写真だけでは物足りなさを感じていましたが、私が好きな夫らしい笑顔の写真を集めて飾ってみると、
夫はよく「こんな表情をしていたな・・」、「こんなふうに笑っていたな・・・」としみじみ懐かしむことが出来ます。
いろんな表情の写真を通して、やっと本当の夫の姿に逢えたような感じがしています。
苦労した力作だけに大満足の出来上がりです。
途中で投げ出さないで、最後まで遣り遂げたからこその達成感や充実感を感じています。


 これまでは100冊のアルバムを収納するための専用の収納庫が満杯の状態でしたが、
現在は収納庫も空っぽになり、とてもすっきりしました。
いつ終わるとも分からない地味な作業の日々でしたが、
今は私の心にも一区切りついて光りが射したように感じます。