2.年末年始を振り返り 2019/01/02 (水)

 昨年末は、12月25日に事務スタッフの退職。そして、翌26日は事務所の廃業届提出と受理。
次々に押し寄せる悲しい現実に心が折れそうになるほどかなり落ち込みました。


 そうしましたら、28日(金曜日)の明け方、夫が亡くなってから初めて夢の中に現れました。
私は嬉しくて夫に「どうしてたの?」、「元気だったの?」と矢継ぎ早に訊ねました。
すると、夫はいつものようにお茶目な笑顔を浮かべてちょっと照れくさそうにしながら「あぁ~ぁ~」と大あくびをひとつしました。
すぐに私は「これは夢だ・・・」と気づき「夢よ、醒めないで!」と強く念じましたが、目が覚めてしまい朝を迎えました。


 夢の中ではありますが、久し振りに夫に会えたことがとても嬉しくて幸せな気分になれました。
仏壇に向かい「私を励ましに来てくれたのでしょう・・・ありがとう。」とお礼を言いました。
その日は一日中、幸せな気分で過ごせました。
しかし、夜になると夫に逢いたいという気持ちが溢れ出して、切なさに涙がぽろぽろと流れて止まらなくなりました。


 昨年末からずっと100冊近くある大量のアルバムの整理をしています。大量の写真を眺めていると、楽しい記憶が一瞬で蘇ります。
写真に刻まれた大切なたくさんの思い出が愛おしくてなりません。
写真の中の夫はいつも優しい笑顔で私に微笑みかけてくれて、私を幸せな気分にさせてくれます。
寂しい新年となりましたが、寂しい気持ちに目を背けずに向き合う時間も大切な時間なのかもしれません。


 2日には大津の夫の実家に兄弟夫婦や子供たちが集まり賑やかな時を過ごしました。
私の愛犬「ヒデちゃん」も連れて行ったので、みんなが珍しがって可愛がってくれました。
ヒデちゃんもこの日は大活躍でいろんな芸を披露し、愛らしい仕草でみんなを楽しませてくれました。


 また、叙勲の賞状を実家の床の間に飾ってもらうことにして、勲章をみんなで実際手に取り眺めてもらいました。
光が射すとルビー色に輝く美しい勲章に、みんな興味深げに見入っていました。
夫の母や兄弟たちに見て喜んで頂いて、私も叙勲したことの価値や意味をあらためて感じることが出来て嬉しく思いました。