31.豆雛あそび 2020/02/05 (水)

 伝統工芸館地下1階で、「春の器と土人形豆雛展示」が開催中です。
約100点もの愛らしい豆雛や雛飾りが、お茶室の中にさり気なく置かれた、
重箱の中に飾られていました。
椿が1輪添えられていましたが、重箱との色の対比が効果的です。



 また、畳敷きの大広間の上り口には、多数の豆雛が趣きのあるお膳に飾られ、
所狭しと並んでいて壮観でした。
豆雛は絵付けが色鮮やかで、とても賑やかで楽し気でカラフルです。



 色鮮やかな豆雛と対照的に、渋い大振りの花器には梅が大胆に生けられていました。
照明のあて方にも細やかな工夫が見られ、落ち着いた雰囲気を醸し出していました。



 和室の大空間をうまく活かした展示が、一足早いひな祭り気分を味わせてくれました。