7.ひまわり畑のパワー 2021/01/08 (金)

 昨日、首都圏で緊急事態宣言が発令されたので、全国に波及しそうな雰囲気が漂っています。
熊本の繁華街も人通りが少なく、ひっそりと静まり返っていました。


 暗く沈みがちな気分転換に、アートスペース大宝堂にて開催中の「士野精二個展」を鑑賞しました。
高校教諭を退職後、6年間スペインに移住されていた中で描いた、広大なひまわり畑の絵画は、
ひまわりの花の強烈な黄色から放たれた強いパワーが、光り輝いていました。
照明の当て方にも工夫を凝らしていたので、黄色というよりも金色といった印象でした。
最も大きな作品の前に佇んでいると、すべてが金色に包まれるような感覚がしました。
何かしら漲るようなパワーが湧き上がってきました。


 「里の秋」というタイトルの高森の雄大な風景画も長閑で、気分がゆったりとしました。 
今は世の中が暗い話題ばかりで、人の気持ちが沈みがちですが、力を与えてくれる絵画を
鑑賞するのは、本当に良い気分転換になります。