242.アフリカンサファリ 2020/11/09 (月)

 昔一度だけ行ったことがある「アフリカンサファリ」へ行きました。
ライオンのレオとココが、熊本動物園からアフリカンサファリへ移送された時から、
いつか必ずアフリカンサファリを訪れたいと思っていました。


 広大な敷地内は、山岳動物・熊セクション・ライオンセクション・草食動物セクション・
トラセクション・チータセクション・レイヨウセクションに分類されています。
動物たちの本来の生育環境を再現し、自然豊かな大変恵まれた幸せな環境の中で、
動物たちが生き生きと伸びやかに暮らしています。どの動物たちも、
とてもリラックスしたいい表情をしています。


 熊本動物園から移送された、ライオンのレオとココはまだ公開されていませんが、
熊本動物園の狭いライオン舎で暮らすよりも、アフリカンサファリで暮らす方が、
伸び伸びと過ごせて幸せだと思いました。熊本動物園に残されたサニーの寂し気な顔が、
ふいに思い浮かびました。三つ子全員でアフリカンサファリで暮らした方が、
幸せだったのかもしれません。人間の思惑で引き裂かれてしまった数奇な運命。
サニーも幸せになって欲しい、と強く思いました。


 アフリカンサファリには、犬やネコと触れ合うことが出来るサロンもありました。
私はつい最近、保護ネコカフェで生まれて初めてネコに触ることが出来ました。
少しずつネコにも慣れてきたので、思い切ってキャットサロンに行きました。
血統書付きの上品なネコばかりで「体を触ると怒りますので触らないで下さい」
の注意書きが展示されていました。結局、ネコが優雅に歩く姿を眺めるだけでした。
ドッグサロンでは、おそらく犬たちが食事前なのでしょう、気が苛立っている様子で、
広いホール内を吠えて喧嘩をしながら駆けずり回り、全く落ち着きがない感じでした。
犬もネコも、心癒される「ふれあい」とは程遠い雰囲気だったのが、ちょっと残念でした。


 穏やかに晴れ渡る秋晴れの中、アフリカンサファリ内の紅葉が満開だったので、
秋ならではの美しい景色に心奪われました。