123.会いたかった 2020/05/20 (水)

 動植物園が、5月18日(月曜日)から部分再開しました。18日は終日雨が降っていたことや、
テレビ局の取材が殺到するだろうと思い行きませんでした。20日は爽やかな気候で陽射しも強くなかったので、
動植物園を見学するには最適でした。



 午前11時過ぎに到着すると、266番(午後2時25分から見学)でした。
見学者は先着375人までとなっていて、1回に見学できる人数は15名まで、5エリアの鑑賞時間は各5分間。
飼育員さんが引率し、集合時間は厳しく守られているので、つねにせかされていてツアー旅行に来たような気分でした。


 私の場合は、エリアごとに見学したい動物があらかじめ決まっていますので、ライオンの赤ちゃんやマルル(ホッキョククマ)を
集中的に見学しました。ライオンの赤ちゃんは3頭とも窓ガラス付近でお昼寝中で、とてもリラックスしている感じでした。
お母さん(クリア)と3頭の赤ちゃんたちが体を寄せ合って、仲良く横たわる姿が微笑ましかったです。


 マルルは見学者が多いと、俄然張り切るタイプのようです。プルサイドを往復したり、ボールを投げたり、
プールに入りおもちゃで遊んだりしていました。短い時間でしたが、マルルのお決まりの行動を一通り見学することが出来ました。
マルルの優しくてほんわかした顔を見ているとほっとします。マルルの元気な様子を見ることが出来て大満足でした。


 見学コースの最終エリアは、キリン(シュウヘイ君)とゾウです。キリンのそばには、これまでライオンの担当をされていた
飼育員さんがいました。話を聞くと、春の人事異動でキリンの担当に変わったとのことでした。
ライオンの赤ちゃんの1歳の誕生日を祝う特製肉ケーキを動画で観て、飼育員さんのライオンの赤ちゃんに対する愛情を感じ、
とても感激したことを話しました。ライオンの赤ちゃんの「お別れ会」が開催されるのかが、ずっと気懸りだったので訊ねると、
現在の状況からすると開催は難しそうですねと、顔を曇らせて寂しげに語っていました。
残念ですが、現在の状況から判断すれば致し方ないのでしょう。


 5月中は、現在の形式での鑑賞方法となるそうです。これまでは自由に、好きなだけ見学できていたことが懐かしいです。
今回、初めて西門から入場したので、美しい草花を沢山鑑賞できたのは予想外の喜びでした。
美しいバラ園もあり、江津湖も眺めることが出来ます。動植物園は豊かな自然に恵まれた、素晴らしい環境にあることを再認識しました。