117.平安に向かい 2020/05/10 (日)

 熊日新聞に、サクラマチ(5階)のテラスに常設されている「くまモン」像の写真が掲載されていました。
記事には、アマビエのイラスト入りのマスクを付けていると書かれていましたが、
新聞に掲載されている写真ではよく分からなかったので、実物を見学して来ました。


 確かに、白い巨大なマスクの右下部分に「アマビエ」のイラストが描かれていました。
タスキには「手洗い うがいするモン」と書かれています。
初めてじっくりとくまモンを観察すると、ふっくらしたお腹の部分には、
体の色と同色系の色で、大きなハートが描かれていることを知りました。
くまモンの体の黒い色と、マスクの白い色の対比もくっきりして目立ち、アピール効果抜群です。



 帰り道、文林堂の入口に常設されている、巨大な白い大タヌキ像を眺めました。
こちらのタヌキもしっかりとマスクを付けて、何と「アマビエ」の絵を首から下げています。
その他にも、アマビエに関する新聞記事の切り抜きも掲げられていました。


 新聞記事をよく見ると、漫画家の水木しげるさんが描いたアマビエの絵も掲載されていました。
水木しげるさんが、過去にアマビエを描いていたことは知っていましたが、
実際の絵を見るのは初めてだったので、興味深く拝見しました。
さすが妖怪漫画の第一人者です、アマビエに命が吹き込まれているような、
生き生きとした絵だったので、感心しながら観ました。
アマビエ効果もあってか、少しづつ世の中も平安に向かって行っているようです。