247.正解はない 2019/12/15 (日)

 島田美術館に併設されている「cafe木のけむり」において、
プリザードフラワーによる「お正月アレンジ」のフラワーレッスンが開催されました。
講師は、ガラス工芸作家・島田真平氏の奥様の島田忍さんです。
島田忍さんは、元・客室乗務員という経歴から、身のこなしがエレガントな雰囲気の方です。
島田さんは独自の個性を活かし、お洒落でセンスの良いアレンジを提案していました。


 受講者は13名。「木のけむり」の1階フロアの全席が貸切り状態でした。
全員、同じ花材と花器でアレンジをスタートしましたが、出来上がった作品は、
ひとりひとり違っていて、それぞれの個性が輝きます。


 私の隣席の方が「正解はないんだから、自己満足!」と笑顔で言った言葉がとても素敵で、
私も「そう、そうよね」と思い、深く共感しました。私の場合は、京町の事務所に、
フラワーショップにお願いして、毎週フラワーアレンジを届けてもらっていたので、
アレンジを見慣れているからでしょうか、アレンジをする時に迷いがなく、すぐに出来上がりました。
そういえば、昨晩の「花のライブ」で坂村さんが「僕、生けるのすごく早いんで、すぐ出来ちゃう」
と何回も呟いていた言葉を、ふいに思い出しました。頭で色々考えるよりも、感性を鋭く研ぎ澄ませると、
瞬間瞬間に閃くような感覚に、突き動かされるのかもしれません。

 
 プリザーブドフラワーは長持ちしますが、やはり季節の生花に触れる方が楽しいとは思いましたが、
久し振りに実際に花に触れるだけでも、気分がウキウキして楽しいとしみじみ思いました。