269.映画への旅 「最後のジェダイ」 2017/12/24 (日)

 「スターウォーズ」(1977年)の初登場から40年。長く愛され続けている作品です。
毎度お馴染みの懐かしいキャラクターに加え、新しいヒロインも登場して、
今後の新しい展開も予感させワクワク感がさらに益しました。


 今回の作品で最も楽しみだったのが、ダークヒーローを演じたアダム・ドライバーの演技です。
今年公開された「沈黙」や「パターソン」では、誠実で飄々とした静謐な演技が秀逸でした。
「スターウォーズ」では内面の葛藤を繊細に演じながら、
尚且つ悪の感情に支配される非情な面も巧妙に演じていました。
ユニークな風貌と個性的な低音の声、確かな演技力で注目の俳優です。


 そして、今回の作品が最後の出演となってしまったレイア姫役のキャリー・フィッ一シャー。
撮影終了後、心臓発作のため突然亡くなったのは本当に残念です。
キャリー・フィッ一シャーは「スターウォーズ」はファミリーだと言い、
世代を超えて語り合えて感動を共有でき、
人を癒す力があり人生をより良きものにすることが出来る、
と語っていた言葉が忘れられません。
もう2度とスクリーンで観ることが出来なのが、本当に残念で寂しいです。


 その他にも、お馴染みのR2-D2、C-3PO、チューバッカ、ヨーダも登場して、
懐かしい気持ちで一杯になりました。
40年間も愛され続けている稀有な作品を観ることが出来る喜びをしみじみ感じました。